ターナー色彩株式会社

ターナー製品は、安全性の最高評価 F☆☆☆☆の認証を受けています。[24品目/平成28年1月現在]

建築材料は平成15年7月に施工された改正建築基準法により、放散するホルムアルデヒト量によって居室内への塗料使用量が制限されています。F☆はそのような建材からの有害物質の評価と使用制限を表すマークで、4段階に評価され、もっとも優良なF☆☆☆☆は使用制限がありません。非常に厳しい米国ACMI基準をクリアしている蛍光顔料もF☆☆☆☆には評価されず、日本の規制水準の高さを示しています。また現在の対象はホルムアルデヒトだけですが、今後はほかの物質への規制の動きもあります。ターナーでは規制水準最高位のF☆☆☆☆の取得に努め、24品目(平成28年1月現在)の認証を受けています。

下記の社団法人日本塗料工業会ホームページにターナー認定製品一覧があります。
http://www.toryo.or.jp/jp/anzen/formaldehyde/228.html

ホルムアルデヒド規制表示説明

ホルムアルデヒドは刺激性のある気体でシックハウスや化学物質化敏捷の原因になります。従来、一部の接着剤や塗料などにはホルムアルデヒドを放散するものが使われていましたが、建築基準法28条の2(平成15年7月1日施工)*により、内装用建材について規制されるようになりました。
塗料については公的機関(財団法人日本塗料検査協会など)が行う試験結果(JIS K 5601-4-1 塗料成分試験方法)に基づき、社団法人日本塗料工業会が等級認定しています。これはFの後に付く☆の数に応じて放散量がわかるようにしたものです。☆☆☆☆は放散量がゼロもしくは微小で使用制限のない塗料、☆☆☆また☆☆は使用面積を一定割合にする条件で使用可能な塗料となります。これらFマーク表示を確認することで、使用者は適切な塗料を選ぶことができます。

*建築基準法28条の2(居室内における化学物質の発散に対する衛生上の措置)/平成14年7月5日衆議院可決成立(平成15年7月1日施工)
居室を有する建築物は、その居室内において政令で定める化学物質の発散による衛生上の支障がないよう、建築材料及び換気設備について政令で定める技術的基準に適合するものでなければならない。


■内装用環境配慮商品のホルムアルデヒド放散等級
等級区分 分類記号 内装の仕上げ制限 塗料のホルムアルデヒド放散量(mg/L)
対象外 F☆☆☆☆ 無制限 0.12以下
第三種 F☆☆☆ 使用面積制限 0.12〜0.35
第二種 F☆☆   0.35〜1.8
第一種 なし 使用禁止 1.8以上
  • 自然塗料「ESHA」のホルムアルデヒド対応について   平成28年2月
     亜麻仁油などの植物性油脂を含む自然塗料は、乾燥する際に一時的に微量のホルムアルデヒドを放散することが知られています。木部塗装の場合、木の吸い込み具合による塗付量の変動や、季節による乾燥条件の差などによりホルムアルデヒド放散量が必ずしも一定せず、F☆☆☆☆認定製品でも原料が天然物であることによるブレもあります。そのような点から自然塗料は、ユーザーに対して誤解を与える可能性があると社団法人日本塗料工業会より指摘がありました。(平成19年)。

     ただし、自然塗料は、成分中に規制対象となるユリア樹脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂、レゾルシノール樹脂、ホルムアルデヒド系防腐剤をまったく含まないため、建築基準法の告知対象外商品となります。したがって使用面積制限を受けることなくF☆☆☆と同様にご使用いただけます。

     また弊社自然塗料「ESHA」のクリアオイル(旧製品名オイルフィニッシュ)、ワックスオイル(旧製品名ワックスオイルクリア)、蜜ロウワックス(油性)、米ヌカワックス(油性)、ナチュラルワックスについては、ホルムアルデヒド放散量が基準値以下でF☆☆☆☆相当であることを示す公的試験機関(財団法人日本塗料検査協会、または財団法人日本建築総合試験所)による試験証明書の写しを提供させていただいております。